20代の時の極端なダイエットが40歳になって再びトリガーをひいたのだ
よくよく考えてみると、20代の時に極端なダイエットをして拒食症、過食症、リバウンドをしたあとに子宮筋腫が見つかった。
極端なダイエットは子宮筋腫の原因の一つになるらしい。
それがまた40歳で極端なダイエットを始めていよいよ体が悲鳴をあげてしまった。
結局は全摘という結果になったのだ。
そのことでうつ状態になり、過度の飲酒、肝機能障害、結局私は20代の頃から治ってなかったということに気がついた。
気が付けたからここからは良くなっていくだけだ。
不摂生な生活で体も心もボロボロだったんだ
うつ状態で飲酒ばかりしていた頃も痩せへのこだわりはあったのですが、それだけ不摂生をしていてはリバウンドするに決まっています。
しばらく体重をはかってなかったが、久々に体重計に乗ったときにびっくり。
体重は55キロくらい、体脂肪率は30パーセント近くになっていました。
肝機能障害、リバウンド、うつ状態、ひどいことばかりだったのですが、ドクターストップで飲酒をやめようと思えたことは奇跡的なことでした。
ここから本当に自分が戻ってきました。
ダイエットよりも健康になりたい
心底そう思ったのは生まれて初めてだったかもしれません。
40過ぎて初めてそう思うなんて遅すぎましたか?
遅くはないでしょ?
だって今現在健康を取り戻したんだから。